藤井聡太の母親は東大?画像は?職業や年齢・教育方針もチェック!

藤井聡太の母親は東大?画像は?職業や年齢・教育方針もチェック!

藤井聡太の母親は東大出身?画像は?職業や年齢・教育方針、そして藤井聡太さんとのエピソードは?

 

最年少六冠を達成した藤井聡太さんの母親に注目し職業や年齢・画像だけでなく、藤井聡太さんとのエピソードから教育方針まで息子の活躍の裏で支えている母親についてご紹介します!

目次

藤井聡太の母親は東大出身?画像は?

2023年3月19日将棋の八大タイトルの一つ「棋王戦」に勝利し、史上2人目の六冠を達成したことで今話題の藤井聡太さん。

「20歳8ヶ月」での六冠達成は史上最年少の記録であり、29年ぶりに記録が更新されました!

 

次々に日本将棋史上に残る大記録を樹立されていく天才・藤井聡太さんですが、度々母親である藤井裕子さんの存在が話題になります。調べていくとお母さんの出身大学は東大との噂もありました!

 

では本当に藤井聡太さんの母親は東大出身なのでしょうか。

 

残念ながら、東大出身と確証できる情報は見つけられませんでした。

 

さらに調べていくと東大以外にも金沢大学出身との情報も出てきましたが、こちらも信憑性の高い情報は出てきませんでした。

ちなみに藤井聡太さんの父親・藤井正史さんとの出会いは大学とのことなので、大学を卒業されているのは間違いないかと思います。

 

さらに調べていくと母親の画像が出てきたのでご紹介します。

 

藤井聡太の母親は東大?画像は?職業や年齢・教育方針もチェック!

 

また息子である藤井聡太さんと一緒に写った画像もありました!

 

藤井聡太の母親は東大?画像は?職業や年齢・教育方針もチェック!

 

藤井聡太の母親は東大?画像は?職業や年齢・教育方針もチェック!

 

鼻や口元あたり、そして笑った時に目尻が下がる感じがとても息子さんと似ていますね!

こちら2枚の写真とも藤井聡太さんが中学2年生、14歳の頃の写真なので5年以上前の写真になります。

 

また現在のお二人の写真を探しましたが見つけることができませんでした。

中学2年生当時は藤井聡太さんが最年少で四段への昇段、いわゆるプロ入りを果たした年です。

なので多くの注目が集まりメディア露出が増えたことにより実現したツーショットなのかもしれません。

 

藤井聡太の母親の職業や年齢・教育方針は?

藤井聡太さんのためにTVや雑誌のインタビューに応じるなどメディアにも露出する藤井裕子さんですが、「藤井聡太さんの母親」以外はどのような方なのか知らない方がほとんどかと思います。

 

では藤井聡太さんの母親である藤井裕子さんの職業は何なのでしょうか。

 

調べていくと職業に関して触れられた記事がありました!

 

母の裕子さんは専業主婦だが、バイオリンが趣味で、いまもアマオケに参加している。

(引用︰マイナビ 将棋情報局)

 

母親の藤井裕子さんは現在専業主婦とのことでした!

また趣味であるバイオリンはアマチュアオーケストラに参加されるほどの腕前とのことです。

息子さんはもちろんですが、お母さんもとても才能に溢れた方なのですね。

 

また藤井裕子さんについて調べていく中で最も印象的だったのが「教育方針」です!

 

教育方針に関しては日本文芸社から「藤井聡太名人をこす少年」と本に詳細に書かれるなど、やはり天才と言われる藤井聡太さんを育てられた方法に対しとても注目が集まっています。

 

両親の指導方針は『子どもにやりたいようにやらせる。私たちはそれを温かく見守る』

子どもが夢中になっているもの。一生懸命やっていることを、たとえ解らなくても共有したい、一緒に体験したい

(引用:『藤井聡太 名人をこす少年』(津江章二/著 日本文芸社)

 

藤井聡太さんのご両親は子供の好奇心や考えを尊重していることがわかります。

この自主性に富んだ教育方針は多くの子どもをもつ親に影響を与え、実際に参考にしている方々も多くいると言われています。

藤井聡太と母親とのエピソードは?

最後に息子である藤井聡太さんと藤井裕子さんの母子エピソードをご紹介します!

母親の裕子さん(47)によると、藤井四段は幼い頃から外遊びが大好きな活発な少年だった。「家の庭に生えているクロガネモチの木によく登っていました。友達と鬼ごっこをするのも好きで、足が速いのが自慢でした」。

(引用︰産経新聞)

 

現在の落ち着いている印象の強い藤井聡太さんとは正反対の少しやんちゃな幼少期だったのですね!また木登りや鬼ごっこなど室内で行う将棋とは異なる外遊びが好きだったのも少し意外に感じます。

 

また一方で勉学面では幼少期から天才の片鱗が垣間見えるエピソードもありました。

その一方で、幼稚園のときにはすでに九九を習得。小さい頃から世界各国の首都名をあてるクイズ、4つの数字に四則演算を組み合わせて「10」を作るゲーム「メイクテン」などに熱中していた。「問題を解いたり、何かを覚えたりすることが単純に好き、という感じです」

(引用︰産経新聞)

 

幼稚園の頃には小学2年生ごろに学習する九九を習得したり、四則演算を組み合わせて行うゲームに熱中したりするなど学習意欲もとても高い子だったのですね。

また幼少期から暗記力や集中力に優れていることからこれらが年々培われていった事が現在の将棋にも活かされているのではないかと思います。

 

また2016年には「女性自身」のインタビューに藤井聡太さんと共に応じ、藤井聡太さんがプロを目指しだした小学生の頃の生活を語っていました。

 

「月に2回、名古屋から新幹線に乗って大阪の関西将棋連盟に通っていました。朝4時半に起きて朝食の準備をして、5時に聡太に食べさせて……。8時には将棋会館に到着するように、5時半には自宅を出発していました」

(引用︰女性自身)

 

またインタビューの最後には当時14歳の藤井聡太さんの今後に関してこのように語っていました。

 

「プロは厳しい世界。最年少だからといって、勝てる保証はありません。でも、本人が選んだ道だから、私は応援するだけ。聡太が勝つ姿が見たいです」

(引用︰女性自身)

 

どちらのインタビューにも共通して感じるのはお母さんが息子である藤井聡太さんの将棋を全面的にバックアップしているという事、そしてその夢に対して何かを口出すことはなく見守るということを徹底している事です。

 

藤井家の教育方針の「子どもにやりたいようにやらせる。私たちはそれを温かく見守る」をとてもよく表した素敵なエピソードだと感じます。

藤井聡太の母親は東大?画像は?職業や年齢・教育方針もチェック!まとめ

今後も最年少記録の樹立が期待される藤井聡太さんですが、その活躍の裏側には幼少期から幅広い視野を持ち彼を支える母親である藤井裕子さんの存在がとても大きかったのかと思います。

今後もご両親に見守られながら活躍の場を広げていく藤井聡太さんとそのご家族を応援していきましょう!

>>藤井聡太は父親いない?実家やリクシルlixilとの関係がヤバい!

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