大谷翔平は海外でもハンサムでキュートと大絶賛?多くのファンを魅了する大谷翔平選手に対する海外の反応が話題に!160km超の速球や打力、投打両方で活躍できる二刀流だけでく、ハンサムな外見とキュートな仕草にもあった!日本でも大人気の大谷翔平への、海外の反応は?
大谷翔平は日本では「イケメン」海外では「ハンサム」!
日本では高校時代から「イケメン」や「童顔」として、野球観戦にそれほど熱心でない女性たちからも注目を集めた大谷翔平選手。
世間でそういう騒がれ方をしているということを、大谷選手本人はどう思っていたんでしょうか。そもそもそういう声があることを知っていたんでしょうか。
「イケメン」という語は、「イケてる面」と「イケてる男子(メンズ)」をかけて生まれた言葉だそうです。
単純に「容姿が優れている男性」という意味で使われる言葉であり、語の成り立ちから言って、それ以外の意味をいっさい持ちえません。
裏を返せば、「あの人イケメンだね」と言うとき、そこには「外見のみを評価すると」という前提が暗黙のうちに生じてしまうことになるのです。
日本で「イケメン」と言われた大谷翔平は海を渡り、今度は英語で「ハンサム」と言われるようになりました。
「ハンサム」という語には、「顔立ちが整っている」という意味の他に、「男らしい」「大柄で堂々としている」といった意味が含まれています。
これはあくまで筆者の個人的な意見ですが、マウンドに立つ彼の姿は雄々しくて堂々としており、それらの語に含まれる意味を鑑みたとき、「イケメン」よりも「ハンサム」の方が至当な表現のように思われます。
たとえ大谷選手があれほどの「イケメン」でなかったとしても、マウンドに、あるいはバッターボックスに立つ彼の姿は「ハンサム」と言われたことでしょう。
大谷翔平への海外の反応:英語圏でもハンサム認定!
現在メジャーリーグの球団、ロサンゼルスエンジェルスで活躍する大谷翔平選手。
投手としては最速165kmの剛速球に加え、キレのあるスライダーやスプリット、鋭く落ちるフォークボールなど多彩な武器を持ち、打者としてはクリーンナップとして十分活躍できるバッティングセンスを持つという、いわゆる「ツーウェイプレイヤー」として、野球の本場アメリカで人気と注目を集めている大谷翔平。
そんな彼の人気の理由は、そういった野球選手としての稀有な才能だけでなく、その容姿にもあるようです。
you tubeのコメント欄やツイッターでは英語で「hondsome」や「so cute」といった、 彼の容姿を称揚する単語が散見されます。
日本ではその整った顔立ちから「イケメン野球選手」として名高かった彼ですが、その魅力は海外でも十分通用するみたいですね。
大谷翔平への海外の反応:お隣の韓国でもハンサムの声多数!
容姿の好みも日本人とはハッキリとした違いがありそうなアメリカの人たちでさえ、彼を「ハンサム」だの「チャーミング」だのともてはやしているのだから、容姿に関する嗜好が日本人と比較的近いであろうアジア圏の人たちは「言わずもがな」ではないでしょうか。
アジアの中でもとりわけ野球が盛んな国である韓国のツイッター上では
- 「大谷は化け物なのか?すごい投手だ」
- 「大谷はオープン戦で実力を隠していたのか」
- など、彼の野球選手としての実力を認めるツイートはさることながら、
- 「193センチの長身で、さらにイケメン」
- 「まるで漫画のキャラクターだ」
と彼の容姿を称えるツイート、コメントも多く見られます。
大谷翔平への海外の反応:スペイン語圏の大物も大谷をハンサムとツイート!
「 ジェラルド・ピケ?デビッド・ベッカム?クリスティアーノ・ロナウド?・・・大谷翔平!彼はハンサムです 」
これはスペイン語で書かれたとあるツイートを日本語に翻訳した一文です。
ピケ、ベッカム、クリスティアーノ・ロナウド。
いずれも有名なサッカー選手ですが、ハンサムボーイとしても音に聞こえた選手たちです。
このツイートの主はスペイン語で「大谷翔平はそのイケメンたちに比肩するどころか、一頭地を抜いてハンサムだ」とのたまっているのです!
野球選手と比較するのにわざわざサッカー選手を引き合いに出しているあたり、おそらくこのツイートの主は野球にそれほど精通していないのでしょう。
日本でもそうでしたが、大谷選手は「野球自体にはさして興味がない」という人たちからも注目を集めてしまうのですね。
大谷翔平のキュートなキャラに米ファンはメロメロ!
https://www.instagram.com/p/BhIfBXrgRoS/?utm_source=ig_embed本拠地のエンジェルスタジアムで行われた対インディアンズ戦で、大谷翔平選手は1回ウラ、メジャー初本塁打を放ちます。
しかし!ホームを回って、喜び勇んでベンチに戻ってきた大谷選手を、チームメイトたちは両手を広げて迎えるどころか、示し合わせたように誰一人彼の方を振り返りさえしません。
いや、実際に示し合わせていたんですが。(笑)
メジャーで流行っているサイレントトリートメントという、仲間いじりですw
そんな悪ふざけをするチームメイトたちの後ろで、大きな体で無邪気な子犬の様にぴょんぴょん跳ねて祝福をおねだりする大谷選手。
その姿が、なんともほほえましく、多くのファンのハートをつかんだようです。
「歴代で最もキュートな反応」などという声もあったとか。この「歴代」の意味はちょっと図りかねますが、たしかに、同性の私から見てもとてもキュートでした!
なぜかむかし飼っていた愛犬のラブラドール・レトリーバーを思い出しました。(笑)
>>大谷翔平と狩野舞子のペアルックや匂わせ歴史!別れた?否定発言まとめ!
若い大谷翔平のメジャー挑戦に「急がなくても…」という声もあった。
大谷選手は、渡米する前から多くのMLBファンや米スポーツメディアから注目されていました。
しかし、2017年末に彼がメジャー移籍を宣言した際には、
- 「急がなくてもいいのではないか」
- 「25歳になってからでも遅くないのでは」
などといった声が、ファンやメディアの間で相次ぎました。
実は、同年12月に締結されたメジャーリーグの新労使協定により、海外選手獲得に伴う契約金制限の適用年齢が23歳未満から25歳未満に引き上げられたために、大谷選手の契約金は、歴代の日本人大リーガーのそれと比較すると、かなり低い額になることが予想されたのです。
大谷選手は高校時代からメジャーへの憧れを口にしており、できるだけ早く渡米したいという意思がずっとあったのだと思われますが、メジャーでは契約金の額が選手たちが移籍を判断する上で最も重要なファクターとみなされる傾向もあり、彼がなぜそんな少額にあまんじてメジャーに移るのか、理解しがたかったのかもしれません。
大谷翔平にアメリカも日本も大注目!
大谷選手の代名詞である「二刀流」に関しては、オープン戦で成績が振るわなかったこともあり、移籍当初は懐疑的な見方のほうがマジョリティだったように思われます。
しかし、開幕戦以降の彼の活躍と戦績に、今や全米中がその実力を認めつつあるようです。
投手と打者の両方で起用される選手は、日本でもアメリカでもごく稀な存在であり、それだけでも注目を浴びるのに十分ですが、投手としては160kmを超えるストレートを投げる剛腕ピッチャー、打者としてはスラッガー、走者としては一塁到達まで3.8秒台という脅威のアジリティを持ち、いたるところで彼の見せ場があり、一試合の中で何度もワクワクさせてくれる選手です。
これからの大谷選手の活躍に、日本のファンもアメリカのファンも期待感が高まる一方ですね!
>>大谷翔平の食事は自炊!食事制限や管理・量はどうしてるの?
大谷翔平の海外の反応!ハンサムでキュートと絶賛されてる理由は?まとめ
野球の話題とは離れてしまいますが、日本で「イケメン」と呼ばれる男性を欧州やアメリカに住む人たちが見たとき、どういう評価を下すのか、というのは以前から少し興味のあるテーマでした。
大谷翔平は、どちらかといえば彫が浅い、ふわっとした、あどけないともいえる顔立ちで、196cmの長身に似合わないその「ベビーフェイス」こそが日本では人気だったわけですが、大谷選手に限らず、昨今の日本ではどちらかといえば大谷選手の様なあっさりした柔和な顔立ちが好まれる傾向にあるように個人的には思います。
しかし、アメリカで人気のイケメン俳優といえば?と聞かれると、私はジョニー・デップや、デヴィッド・ギャンディのような髭がよくにあうフェロモンムンムンな男たちが真っ先に頭に浮かびます。
日本で「イケメン野球選手」として注目された大谷選手ですが、アメリカでも「ハンサム」「キュート」という評価を得ていると知って、野球だけでなく日本の「イケメン」も海外で通用するんだ!となぜか少しうれしくなりました。
もちろん、そういった評価も彼の野球選手としての実力が前提としてあるから意味を持つのであって、マウンドに立つ大谷選手の精悍な表情は、きっと世界のだれが見ても「ハンサム」だろうし、ホームランを打ってベンチに帰ってくるときに見せる彼の笑顔は、間違いなく「so cute」ですよね!
オオタニフィーバーが今後どれだけ熱を帯びていくのか、注目です。
コメント