大谷翔平の食事は自炊!食事制限や管理・量はどうしてるの?

大谷翔平の食事は自炊!食事制限や管理・量はどうしてるの?

大谷翔平選手の食事は自炊って本当?あのすごい体は食事制限や食事管理からできている?食事の量はどうしてるの?こんな疑問をお持ちの方は少なくないでしょう。

ここでは大谷翔平選手の自炊や制限・管理・量について徹底解説していきます。

目次

大谷翔平の食事は自炊?どんなものを作ってる?

大谷翔平の食事は自炊!食事制限や管理・量はどうしてるの?

大谷翔平選手は、今や日本の大スターでありMLBの大スターでもあります。

そんな大谷翔平選手ですが、普段どんな食事を摂っているのか紹介していきます。

大谷翔平選手は3食全部自炊をしていると言われています。

シーズン中はクラブハウスから3食提供されていると言われています。

トレーニング中やオフ期間は自分で作っているそうです。

 

自炊を始めたのは、メジャー移籍後の2018年の時で、はじめてのひとり暮らしをスタートさせ調理器具一式を揃え、本格的な自炊をし出したそうです。

 

最初はわからないことが多かったみたいで、管理栄養士から色々教わったそうです。

「管理栄養士から調理法を教えてもらい、もともと大好物だったオムレツを“ふわとろ”に作る技も伝授され、以来、毎朝食べていたそうです。ほかにも、朝食にサーモンマリネ、夕食にガーリックシュリンプなどバリエーションも豊富で、ご飯も白米や玄米を鍋で炊いて食べていたそうです。」

引用:newsポストseven

 

大好物がオムレツでそれを“ふわとろ“で作ることができるなんてすごいですね。

「最近の得意料理は、ブルーノのホットプレートで作るパエリアだそうです。試合前に本拠地近くの寿司店から海鮮丼や納豆巻きをデリバリーしてもらっていますが、魚介料理は大谷選手にとって大事な栄養源なんでしょう」

やはり日本食を欲していることがわかりますね。

こんな食生活を送っている大谷翔平選手は、外食はほとんどしないそうです。

 

WBC前に日本に帰国していた際にも滞在3か月でわずか4回しか外食をしなかったそうです。

その外食は昨年末、高校時代のチームメートと食事に行った時などに限られるそうです。

日本に帰国すると外食をする日本人MLB選手は多くいましたが、大谷選手は違ったみたいです。

大谷翔平の食事は自炊!食事制限や管理・量はどうしてるの?

大谷翔平の食事は自炊!食事制限や管理・量はどうしてるの?

 

続いて大谷翔平選手の食事の制限や管理・量について紹介していきます。

大谷翔平選手は、お酒はあまり口にしないみたいです。

 

食事管理として、栄養バランスを重視し、空腹を満たすためではなく、何をどれくらい食べることで、自分の目指すプレーができるようになるかをすべて計算して口にしているそうです。

逆に言えば、口にしないものもあるというのです。

 

血液検査の結果を受け、“卵断ち”していた時期もあったようです。

小麦、ライ麦などに含まれるグルテンも、体質によっては、グルテンが内臓の炎症につながることがあるみたいで口にしない時期もあったと言われています。

 

メジャの選手はチキンやステーキなどの肉類ばかりを食べているそうですが、大谷選手は自分で栄養バランスを考えて、メニューを選んでいるそうでです。

一般的に20代の1日の摂取カロリーは2300kcalに対して、大谷翔平選手はその倍の4500 kcalを摂取するよう心掛けています。

理由としては、運動量が多いシーズンの最中でも体重を維持するためにこんだけのカロリーを摂っているそうです。

 

豚ヒレ肉や鶏胸肉、鶏ささみ、魚介類など、糖質が少なく、タンパク質が豊富な食材をとるように心がけているそうです。

「1食につき3種類以上の主菜から、合計60g以上のタンパク質を摂取できるように調整している」

と大谷翔平選手は語っていました。

 

こんだけストイックだからあの強靭な体が出来上がったのも納得しますね。

大谷翔平の食事エピソードと世間の反応

大谷翔平の食事は自炊!食事制限や管理・量はどうしてるの?

続いて大谷翔平選手の食事のエピソードについて紹介していきます。

大谷翔平選手が日本ハム時代の時とWBCでコーチを務めていた白井HCは日本ハム時代のことを、

「当時はタンパク質ということもそうですけど、とにかく量を食べていましたね。よく、ステーキや焼き肉を食べに行っていたんですけど、『白井さん、そろそろお肉、お願いします!』なんてね、そんなおねだりをされたこともあります」

と言っていました。

日本ハム時代は体を大きくするため、食事の“量”を重視。それが、WBCで再会すると、「食への意識がさらに高くなったと感じた」とも言っています。

 

「サプリメントやタンパク質をとるのを“運動後ただちに”というのは、すごく意識しているなというのは感じました。メジャーリーグに行って、投げる前の日も、投げた翌日も、試合に出続けるということをやっていますので、回復を促進させるという意味で」

ということも言っています。

世間の声というよりかは、同じ野球選手の声を紹介していきます。

 

中日;高橋投手は

「(大谷選手と)食事会場でよく一緒になる場面があったんですけど、大谷さん、すごく卵を食べてた。ゆで卵を食べていましたね。毎回3つは食べているような。タンパク質をとるっていうところを、すごく気にされていたと思いますね」

 

巨人;大勢投手は

「おいしいものを食べるのではなくて、自分のためになるようなものを食べているなというのを、すごい感じた」

2人ともがこんな証言をしていることから、食について徹底的に管理しているのがわかりますね。

 

まとめ

今回は大谷翔平選手の食生活について紹介しました。

プロの世界で活躍するということは食も大事にしていかないといけないということがわかりました。

 

これだけの管理・徹底されているから今の活躍があるのでしょうね。

 

今後も未知な挑戦を続ける大谷翔平選手に目が離せませんね。

 

>>大谷翔平の身長体重が完璧!現在まだ伸びてるし止まる気配無いって本当?

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