門山葉子は宝塚出身なの?舞台のアニーに出演したこともあるほどの歌の実力者です!大学や事務所プロフィールをまとめてチェックしていきましょう!
実写版ライオンキングの吹き替えで話題になってる門山葉子は宝塚?アニー出身の歌の実力者!大学や事務所プロフィールまとめ!
門山葉子が実写版ライオンキングのナラ役に抜擢!
ディズニー映画
超実写版『#ライオンキング 』昨日のジャパンプレミアにて。
ジョン・ファヴロー監督、#シンバ 役の賀来賢人さんと📸そして、ファヴロー監督からプレゼントをいただきました!映画に関わったスタッフさん、キャストさんにプレゼントされているのだそう✨宝物が増えました☺️#ナラ pic.twitter.com/OZgYmjYSkE
— 門山 葉子 (@yoko_kadoyama) July 23, 2019
門山葉子さんは、ミュージカルをメインに活動し、吹き替え声優としても知られている女優です。
ミュージカルや映画の吹き替えといっても、さまざまなタイプの作品がありますが、このたび、門山葉子さんは、かなりの大作に出演することとなりました。
それはなんと、あの映画『ライオンキング』の実写版の日本語吹き替えというものだったのですね。
映画『ライオンキング』といえば、世界的に有名な作品で、日本国内でも人気は高くなっていますから、すばらしいことではないでしょうか。
さて、そんな映画『ライオンキング』で門山葉子さんが演じることになった役柄とは、どのようなものだったのでしょうか?
こちらはナラ役となっていました。
なお、門山葉子さんもさることながら、それ以外の日本語吹き替えキャストにつきましても、めちゃくちゃ豪華な面々が集結していたのですね。
シンバ役は賀来賢人さん、スカー役は江口洋介さん、プンバァ役は佐藤二朗さんとなっていたのです。
映画『ライオンキング』は、本家もさることながら、日本語吹き替えのほうも、そうとう魅力あふれるものになっていくことでしょう。
門山葉子は宝塚出身?プロフィールは?事務所は?
映画『ライオンキング』でナラ役の日本語吹き替えを担当するということで、話題沸騰となっていた、門山葉子さん。
そんな門山葉子さんとは、いったい、どのような女優だったのか、そのプロフィールを見ていきましょう。
門山葉子さんは、1994年8月1日、三重県出身の25歳。
身長は156センチで、血液型はA型です。
所属事務所はSUNCOLORZでした。
門山葉子さんが芸能界入りを果たしたのは、今から10年前の2009年。
ですので、年齢のわりにはキャリアはなかなかのものとなっていたというわけですね。
そんな門山葉子さんは、2018年には、自身のキャリアの中でも代表作の1つとなっている、ミュージカル『陰陽師』に紅葉役で出演して、話題になっています。
そのほかには、ミュージカル『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』での穂波氷雨役も有名ですね。
さて、そんな門山葉子さんのことを見ていきますと、なんと、宝塚出身などということが出てくるのですね。
あまりにもすごいですが、これは本当のことだったのでしょうか?
門山葉子は宝塚出身ではなく宝塚ファン!
さて、調べていくと、門山葉子は宝塚出身などとも出てくるわけですが、真相はどうなっていたのでしょう。
まず、結論から申しますと、門山葉子さんが宝塚で活躍していたことはありませんでした。
それでは、にもかかわらず、宝塚が注目されていたのは、どうしてだったのでしょうか。
実は、門山葉子さんは、プライベートにおいては、宝塚の大ファンだったとのこと。
そのため、ファンだということと、自身が女優だということがごっちゃになっていって、宝塚出身者であるかのように誤って受け取られてしまったのかもしれません。
あくまで門山葉子さん本人にとっては、宝塚出身だと間違われることは悪い話ではないと思いますけどね。
門山葉子は舞台アニーに出演するほど歌がうまい!
これまでにたくさんの舞台で活躍してきた門山葉子さんですが、彼女は演技がうまいというだけではありませんでした。
舞台となると、演技やセリフだけでも大変な中、踊りまで入って来ますから、それなりにこなれた人でなければ、かなり面倒なところがあるといえるでしょう。
しかしながら、門山葉子さんは、そんな舞台でも傑作とされる、ミュージカル『アニー』に出演したうえ、歌声のほうもすごいと好評になっていたのでした。
あの世界的なミュージカル『アニー』のキャストになるだけでもたいしたものです。
それが、演技力にとどまらず、歌唱力まで評価が高いとは、すばらしい限りではないでしょうか。
門山葉子が歌を披露した作品は?
それでは、門山葉子さんが歌唱力を発揮していた作品には、どのようなものがあったのでしょうか。
これから3つ、見ていくことにしましょう。
ゲーム『レジェンヌ』
門山葉子さんは、ゲーム『レジェンヌ』で黒憧ましろ役を担当しています。
そこで、作中において、歌を披露していたのでした。
そんな門山葉子さんに対して、ライブ映像を見た人からは、パワフルな歌い方だとして高く評価されていたようですね。
・ミュージカル『陰陽師』
ミュージカル『陰陽師』において、紅葉役を演じていた、門山葉子さん。
本作では、そのダイジェスト映像に、門山葉子さんが歌うシーンが収められていましたよ。
演技シーンももちろんありますので、とてもお得ですよね。
映画『ライオンキング』
そして絶対に見逃すことができないのが、やはり映画『ライオンキング』でしょう。
門山葉子さんが歌うのは、「愛を感じて」。
劇中ではシンバ役を演じた賀来賢人さんといっしょに歌うという豪華さでした。
門山葉子さんもさることながら、賀来賢人さんも歌がとてもうまいので、これはぜひ、押さえておきたいところですよね。
以上が、門山葉子さんが歌うシーンを堪能できる作品となります。
ファンでまだご覧になっていない方は、ぜひ、視聴をおすすめしたいですね。
門山葉子の経歴は?デビューの経緯は?
門山葉子さんの経歴のうち、とくに、ミュージカル女優としてデビューした経緯とは、どんなものだったのか、知りたいですよね。
門山葉子さんが芸能界入りしたのは、すでにお伝えしました通り、2009年のこと。
ミュージカル『アニー』のダフィ役を演じたことによって、子役としてデビューを飾ったというわけでした。
ふつう、子役のデビュー作でここまで恵まれているのはまれなことです。
このことだけを見ても、門山葉子さんがどれだけ将来性を見出されていたのかが分かるというものでしょう。
門山葉子の出身大学や高校は?
おしまいに、門山葉子さんが通っていた高校、大学についてもチェックしていきましょう。
まず高校ですが、地元の三重県にある高田高校でした。
高校時代からすでに、NHK杯全国高校放送コンテスト三重県大会で最優秀賞を受賞するという快挙を見せています。
さすが、将来のミュージカル女優ですよね。
なお、門山葉子さんの大学については、情報を見つけることができませんでした。
ひょっとしたら、女優活動専念のために進学していなかったのかもしれませんね。
もし門山葉子さんが大学に通っていたとしても、多忙ぶりを見れば、全日制の可能性は低いのではないでしょうか。
門山葉子は宝塚?アニー出身の歌の実力者!大学や事務所プロフィールまとめ
映画『ライオンキング』のキャスト起用で、はじめて門山葉子さんを知ったという方も、少なくなかったようですね。
しかしながら、これだけの逸材が今までよく知られていなかったとは、困ったものです。
映画『ライオンキング』によって一躍有名になってよかったと思います。
まだまだたくさんの作品で門山葉子さんにお目にかかれることを期待したいですね。
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