元タレントで現在は料理研究家として活躍している大塚里香さん。
個人的には今まで大塚里香さんの名前を聞いたことがなかったのですが、2024年になりお笑い芸人のダウンタウンの松本人志さんに性被害を受けたとして、週刊文春に実名で報道されたました。
その行為が売名行為で、売れるための行為で実際は性被害はなかったのではないかとの話もあるようです。
では、実際はどうなのでしょうか?
売名行為と言われる理由と擁護している人がいるようなので、それぞれを紹介していきたいと思います。
大塚里香が売名行為と言われる理由6選!
まずは、大塚里香さんの行為が売名行為だと言われる理由を6個紹介していきたいと思います。
1.嘘の内容
大塚里香さんが売名行為をしたとされているのは、
大塚里香さんがダウンタウンの松本人志さんに性被害を受けたとSNSに投稿しました。
それが次の写真になります。
これが実際の投稿のスクリーンショットになります。
しかし、この「18歳の時」というのが、実際は19歳であったようです。
本人は売名行為であることは否定しており、咄嗟のことだったため年齢を間違えたとしているようです。
本当なのでしょうか。
当の本人である松本人志さんも黙ったまま裁判に立ち向かっており、テレビなどでも言及せずに活動休止していますね。
2.炎上商法
続いての理由は、炎上商法です。
週刊誌で報道された内容に先程掲載した写真の投稿をし、炎上して大塚里香さんの名前を売るのが目的だったのではないかと思われているからです。
ただ、炎上するだけであればデメリットの方が多い気もしますが…
3.警察に通報していない
続いての理由は、性被害があった当時警察に通報していないのに、週刊誌での報道があった際に、実名で告発をし始めた点です。
週刊誌の取材に対して、当時のことを母親が語った部分がありました。
「深夜、娘が泣きながら電話をかけてきたことははっきり覚えています。『お母さん、助けて!』と、錯乱状態で聞き取れないくらい取り乱していた。」
たしかに大塚里香さんは母親に連絡したようですが、なぜ母親に連絡したあとに警察には連絡しなかったのでしょうか。
そういった切羽詰まった事態に陥った場合は、警察にすぐ連絡するのが普通だと思いますが…。
4.当時告発していない
続いての理由は、性被害があった当時に週刊誌などに告発をしていないということです。
性被害があった当時に告発があれば、今回SNSの投稿も立証されるのかもしれませんが、今更ながらにあのSNSを投稿したため、みんなが気になって調べることで、みんなに名前が認知され、そのまま人気が出ることもありますよね。
5.証拠がない可能性
売名行為と言われる理由は、証拠がない可能性があるからです。
週刊誌で実名で告発をしていますが、何十年も前ということもあり、既に証拠がないのではないかという話もあるようです。
証拠に関しては、週刊誌にも記載がなかったため、どうなるか今後も注目すべきものですね。
6.SNSでの華やかな生活
最後の売名行為と言われる理由については、SNSで大塚里香さんが投稿している、華やかな生活です。
SNSを通して、華やかな生活を送っている様子を投稿しているようですね。
それを維持するために売名行為に及んだのではという話があるようです。
>>大塚里香の若い頃(昔)から今までの画像と経歴!ミニスカポリスからの変化
大塚里香は売名行為ではないという擁護派の意見は?
続いて、大塚里香さんが実名で週刊誌に話したことは、売名行為ではないのではないのかという擁護派の意見もあるようです。
最初に報道されてから2ヶ月がすぎましたが、このような意見があるようです。
伊藤詩織さんの時もそうだった。強者から被害を受けた人間に対して日本人はかくも冷酷かつ卑怯な虐待に走るのか。だが伊藤さんはジャーナリストでありその社会的使命からそれを乗り越えた。大塚里香さんも独立した職業人であり乗り越えられるだろう。我々はとにかく連帯して卑怯者の群れを撃退しよう! https://t.co/SHCzk1777e
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) February 20, 2024
臆病者.気の小さい輩が多い国民性ですからねぇ~💢
大塚里香さんに連絡して擁護する事にしました‼️— はりはり (@JpZUGjNOPKtiAVC) February 20, 2024
このようにせっかく実名で告発した人が誹謗中傷にさらされる世の中になってきました。
そのため、このような告発をするメリットが大塚里香さんにはないのではないか、という意見があり、売名行為ではないのでは、という擁護派もいるようです。
まとめ
さて、ここまで大塚里香さんの売名行為といわれている理由について紹介していきました。
売名行為といわれる理由は次の6つだと言われています。
①嘘の内容がある
②炎上商法
③警察に通報していない
④当時告発をしていない
⑤証拠がない可能性
⑥SNSでの華やかな生活
それぞれに要因はありますが、個人的に一番気になったのは、警察に通報していない、ということです。
当時は警察に通報していなかったのに、数十年たった今、週刊誌を通して実名で性被害を告発しました。
その部分は矛盾しているなと思いました。
ただ、実名で告発している人に対し、本当かどうかわからず誹謗中傷する人が多いとも思いました。
早く真実が明らかになればいいと思います。
コメント