滝沢秀明の退社理由一覧！理由は8つ？確執の発端や決め手は？

2024年6月4日

元タッキー&翼のメンバー、滝沢秀明さん。現在はジャニーズ事務所を退所し、新会社「TOBE」を設立したことでも話題になりましたよね！そもそも滝沢秀明さんがジャニーズ事務所を退所した理由や決め手は何だったのでしょうか？滝沢秀明さんの退社理由を一覧で詳しく見ていきましょう！

滝沢秀明の退社はいつ？現在の活動は？

滝沢秀明さんの退社時期や現在の活動など詳しく見ていきましょう。

滝沢秀明の退社はいつ？

滝沢秀明さんは2019年元旦にタレントとしての活動を引退後、ジャニーズ事務所の役員として裏方でタレント達を支えてきました。

ジャニーズ事務所は2022年11月1日、滝沢秀明さんが2022年10月31日をもって27年間在籍したジャニーズ事務所を退社したこと、同時に2019年7月から務めていた副社長職を退任したことを発表しました。また滝沢秀明さんはジャニーズ事務所の子会社で主にジャニーズJrの育成を業務とする「ジャニーズアイランド」の代表取締役を2019年の会社創設時から務めていましたが、この発表でそちらも退任したことが明らかになりました。

2018年12月31日深夜から年明けの2019年1月1日にかけて行われたジャニーズカウントダウンライブで滝沢秀明さんは「タッキー&翼」として最後のステージに立ち、タレント業を引退。その後、後輩であるタレント達の育成やプロデュースに専念する姿勢は、世間からとても評価されていましたよね。
タレントとしてもプロデュースをする裏方としても才能があると人気を集めていた滝沢秀明さんのジャニーズ事務所退社は、世間から驚きの声が多く寄せられていました。

滝沢秀明の現在の活動は？

滝沢秀明さんはジャニーズ事務所を退社後、2023年3月21日に自身が代表取締役を務める新会社「TOBE」(トゥービー)を設立しました。

そして7月には元V6の三宅健さんやKing&Princeの元メンバーである平野紫耀さん・神宮寺勇太さん、更に元ジャニーズJrのグループであるIMPACTorsが「IMP.」に改名し、TOBEに合流することが次々に発表されました。
2023年8月現在、まだTOBEのタレント達が目立って表舞台に立つことはありませんが、まだ会社は立ち上げたばかり。着々と準備を進めている期間なのでしょう。

ジャニーズ事務所の副社長兼ジャニーズアイランドの社長として裏方やプロデュースの経験をした滝沢秀明さんの新会社。今後の動きに注目ですね！

滝沢秀明の退社理由は8つ？

滝沢秀明さんのジャニーズ事務所退社について考えられる理由を見ていきましょう。

①事務所との対立

滝沢秀明さんがジャニーズ事務所を退社した理由ですが、事務所と意見の食い違いが起き関係が悪化したのではないかと言われています。

ジャニーズ事務所サイドは「円満退社」だと強調しているようですが、滝沢秀明さんが事務所を退社したとの発表は滝沢秀明さん本人ではなくジャニーズ事務所の公式サイトから。滝沢秀明さんからのコメントは一切なく、会見も行われませんでした。
また、事務所と滝沢秀明さんは退社の件で代理人を立てていたそう。双方に代理人がいることや滝沢秀明さん本人が言葉を発する場がないことを考えると、本当に円満退社だったのか疑ってしまいますね。

②ジャニーズ事務所が変わってしまった

ジャニーズ事務所創設者であるジャニー喜多川さんが2019年に亡くなり、2年後の2021年にはメリー喜多川さんが亡くなりました。
その後、現在の社長である藤島ジュリー景子さんが2021年に社長になるとジャニーズ事務所は藤島ジュリー景子社長の一強体制になったそう。滝沢秀明さんは本当にやりたいことや言いたいことが言えなくなってしまったのではないでしょうか。
滝沢秀明さんがまだタレントとして活動していた頃やジャニー喜多川さんが社長を務めていた頃から変わってしまった事務所を見て、退社を決意したのかもしれません。

③スノストの移籍

ジャニーズ事務所所属のSnowManとSixTONESは、滝沢秀明さんがジャニーズJrの頃から手掛けてきた人気グループ。以前は2グループとも滝沢秀明さんが社長を務めていたジャニーズアイランドの管轄でしたが、デビューし更なる人気を集めてきた2022年に藤島ジュリー景子社長の管轄であるジャニーズ事務所に移籍してしまったそう。
ジャニーズJrの頃から大切にしてきたグループを奪われた形となり、不満が溜まっていったのではないでしょうか。