上沼恵美子さんは1994年、1995年と紅白歌合戦の紅組の司会を務めましたが、当時の上沼恵美子さんに対し、いびり倒した人物がいると、自身のyoutubeチャンネルで明かしています。
今回は紅白で上沼恵美子さんをいびり倒した犯人が特定されて、誰なのか見てみましょう。
上沼恵美子が紅白でいびり倒されたと告白!犯人は誰かが話題に!
上沼恵美子さんは紅白の司会をした際にいびり倒されたと自身のyoutubeチャンネルで明かしました。
上沼恵美子さんは旦那さんとの約束で大阪のローカル番組にしか出演していなかったため、全国放送の紅白に出演することは大抜擢でした。
2023年7月10日投稿の動画で、内容は当時紅白で白組の司会を担当した古館伊知郎さんとの対談です。
上沼恵美子がいびられた体験の概要とは?
2023年7月10日の動画で対談形式で語られたのは、1994年当時の上沼恵美子さんが体験した歌手からのいびりでした。
「格段に感じ悪いのは」と切り出し、「パイプ椅子を横に向けられた」と話す上沼恵美子さん。
紅白前の歌手と司会者の面接があり、そこでの出来事だったそう。
さらには「今音合わせしたんだけど、あの音じゃダメよね」とNHKのスタッフと話し始めたその歌手に、上沼恵美子さんは『あの司会やります、上沼恵美子です』と言うも無視されてしまったそう。
上沼恵美子さんが紅白の司会をやる前の年には、石田ひかり、浅野ゆう子、三田佳子と女優が軒を連ねており、「女優さんがよかった」などと言われてしまったようです。
また、8月1日に出演した番組でも同内容について触れており、その際に「死ぬまで忘れない」と顔を曇らせていました。
上沼恵美子を紅白でいびり倒した犯人と言われているのは誰?一覧でチェック!その理由は?
上沼恵美子さんが紅白の司会をした際に舞台裏でいびり倒した犯人とは一体誰なのでしょうか?
動画内で上沼恵美子さんは『2年連続して出演していた歌手』と言っていたのでここにヒントがありそうです。
調べてみると何人か挙がってきました。
上沼恵美子いびり倒した犯人①:和田アキ子
歌手の和田アキ子さんが上沼恵美子さんをいびり倒したのではないかという疑惑があがっています。
紅白の司会をした当時、40歳だった上沼恵美子さんをいびれるほどの人物で、
・歌手側が年上
・上沼さんが相手の口調を真似した際『関西弁』
という条件を満たす相手がいびりの犯人だということです。
もともと和田アキ子さんと上沼恵美子さんの間には不仲説が流れていて、今回のyoutubeでの告白を受けて、さらに疑惑が浮上した形です。
ですが、和田アキ子さんはこれらの疑惑に対して、
「年に1回会ったりとか、それぐらいですからケンカのしようがないんですよね」
「(上沼さんが言っていたのは)演歌歌手です」
参照:エンタメRBB
と不仲やいびりを否定する発言をしていました。
このため、本当に和田アキ子さんではないと考えられますね。
上沼恵美子いびり倒した犯人②:由紀さおり
『夜明けのスキャット』が代表曲として有名な由紀さおりさん。
おだやかな印象の由紀さおりさんが上沼恵美子さんをいびったのでしょう?
実はyoutube動画内では人物名までは言及していませんでしたが、上沼恵美子さんが受け持っている関西のローカル番組「快傑えみちゃんねる」にて名指しで『パイプ椅子を横にした』人物の名前が公言されていたのです。
それが由紀さおりさんでした。
ちなみに翌年の紅白で司会をすることになったときは、
「いや~!今年も頑張ってね!お待ちしてたわ!」
と肩を揉んでくれたそうですが、上沼恵美子さんは首を絞められるかと思ったといい、1年でお二人の緊張感は解きほぐれなかったようですね。
上沼恵美子いびり倒した犯人③:美川憲一
上沼恵美子さんを紅白でいびった犯人が美川憲一さんだという情報もあがってきましたが、こちらは実際のところわかりませんでした。
美川憲一さんは上沼恵美子さんと不仲という話もありませんし、共演もしていますので、わだかまりなどはないと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
上沼恵美子さんを紅白の面接でパイプ椅子を横にして『いびり倒した』犯人は、由紀さおりさんでほとんど確定のようです。
上沼恵美子さんは「死ぬまで忘れない」というほど悔しい思いをしたということですが、いつかお二人のわだかまりが解け、楽しく共演できる日がくると良いですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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