乾貴士の年俸推移が凄いと話題に!年収はどれくらいなの??乾貴士の噂の年俸推移をチェックしてみました!年収も夢がある金額だった!
乾貴士の年俸推移をチェック!最新!
引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/toyofukushin/20171204-00078867/
乾選手は今シーズンまでスペインのリーガ・エスパニョーラ1部のSDエイバルというチームでプレーしていました。
残念ながら、SDエイバルは年俸について公表していませんでしたが、スペインリーグでは選手の最低年俸額というものを保証しています。
2014年のリーガ・エスパニョーラ(1部)に所属している全選手の最低年俸額は12万9000ユーロ。日本円にして約1750万円です。
乾選手がスペインに来たのは2015年からですので、1750万円以上の年俸は確実にもらっていることになりますね。
正確な金額は不明ですが、代表クラスの乾選手だと年俸7000万円~9000万円くらいではないでしょうか。
SDエイバルはスペインでは比較的小さなクラブで、人件費約20億円程度とJリーグの資金があるチームと比べても変わらないんですね。
Jリーグでは割と資金力のある横浜Fマリノスで、チームの顔である中澤佑二選手が年俸9000万円~1億円程度と言われてるので、乾選手も一緒ぐらいだと思われます。
ですが、W杯での活躍もあり、乾選手は、ベティスに移籍しました。
入団会見などを見る限り、ベディスはかなりの好待遇でした!
ベティスに移籍してからは、エイバルの時よりも年俸がグーンっと大幅に上がりました。
これは、乾選手の実力が戦力として認められ、またその期待値と日本のスポンサーなども含めての料金なのでしょう。
恐らく年俸は、2018年で3億円とのことでした。
乾選手くらいの年齢で、年俸3億も出してくれるなんて、よっぽど乾選手には、価値があるのだなぁ~と思いましたね^^
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乾貴士の年俸推移まとめ
プロサッカー選手としてのキャリアは10年以上になる乾選手。
ここで乾選手の年俸推移も確認しておきましょう。
- 2007年 横浜Fマリノス 360万円
- 2008年 セレッソ大阪 480万円
- 2009年 セレッソ大阪 不明
- 2010年 セレッソ大阪 1800万円
- 2011年 セレッソ大阪 1800万円
- 2011〜12年 VfLボーフム 不明ですがツヴァイテリーガ(2部)の平均年俸が約5500万円
- 2012〜13年 フランクフルト 約1億5000万円
- 2013〜14年 フランクフルト 約1億5000万円
- 2014〜15年 フランクフルト 約1億5000万円
- 2015〜16年 SDエイバル 年俸1億円
- 2016〜17年 SDエイバル 年俸1億円
- 2018年 ベティス 年俸3億円
の横浜の時は年俸360万円でしたが、2011年の海外移籍を機に一気に年俸額が跳ね上がっています。
それだけ海外に挑戦するということは、経済的にも魅力的だということですね。
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乾貴士の年俸推移の経緯詳細
これまでに複数のチームを渡り歩いてきた、乾貴士さん。
では、そのチームごとの年俸の推移はどうなっていたのでしょう。
改めて見ると、すごい結果でした。
- 2007年は横浜Fマリノスで360万円。
- 2008年は横浜Fマリノスで480万円。
- 2009年はセレッソ大阪で480万円。
- 2010年はセレッソ大阪で1800万円。
- 2011年はセレッソ大阪で1800万円、ボーフムで1億5000万円。
- 2012年、2013年、2014年はフランクフルトで1億5000万円。
- 2015年、2016年、2017年、2018年はエイバルで8000万円。
やはり最初は低めですが、海外へ移籍すると桁が変わりますね。
もちろん、これからもさらに、乾貴士さんの年俸は増額が見込めそうです。
いったいいくらになるというのか、見当もつきません。
>>乾貴士の血液型!子供の小学校(堀江小学校)はどこで年齢は何歳?
乾貴士の年俸は3倍に?ベティスへの移籍金がスゴい!
エイバルで3シーズンプレイした乾選手。
新天地は同じリーガエスパニョーラ1部のレアル・ベティスというチームです。
2021年までの3年契約を締結したことが先日発表されましたね。
気になるのはその年俸額。なんと前所属チームの3倍の年俸が支払われるみたいです。
スペイン1部リーグ・エイバルを今季限りで退団する日本代表MF乾貴士さんは、ベティスと2年契約を結ぶということをスペインのラジオ局カデナ・セールが伝えていたことがニュースになっていました。
乾とは2年契約で、2年目の出場試合数に応じて3年目も契約するというオプションがついているという内容のようですね!
待遇面では年棒が現在の3倍、さらに出場試合数によってボーナスが設定されているそうです。
本来、サッカー選手が移籍する際には「移籍金」というものが発生します。
乾選手の市場価格は約4億5500万円程度と言われているのですが、SDエイバルとの契約が今シーズンで満了したため、他チームは移籍金をかけずに乾選手を獲得できるんですね。
年俸額3倍という数字は、本来掛かるはずの移籍金を年俸に回す余裕もあったのではないでしょうか。
乾貴士の年収は?
今現在の乾選手の年収は、どうやら、現在の日本サッカー選手の中では『市場価格ランキング』で5位に位置しているようです!
500万ユーロ(約6億5000万円)!!
この若さにして、この年収は素晴らしいですね♪
乾選手は、絶対これからもまだまだ活躍しますので、市場価格は高騰すること間違いないと思います^^
乾貴士は海外でも活躍中!
2011年にセレッソ大阪からボーフムへ移籍して以来、海外で活躍している、乾貴士さん。
2018年現在、乾貴士さんの海外歴はもう、7年にもなるのですね。
乾貴士さんがセレッソ大阪からボーフムへ移籍したことがつい最近のことのように思えますが、早いものです。
さて、乾貴士さんはその後、7得点記録という成果を残し、ボーフムからフランクフルトへと移籍。
フランクフルトでも6得点記録となって、エイバルへと移籍します。
このエイバルは乾貴士さんにとって、ずっとあこがれのチームだったとのこと。
そして2018年にはさらにベティスへの移籍と来たものですから、乾貴士さんの今後ますますの活躍に期待が高まります。
たとえ乾貴士さんが海外にいても、日本のファンと心はつながっていくことでしょう。
乾貴士への海外の反応は?
そんな乾貴士さんに対する海外の反応のほうは、いったいどうなっているのでしょうか?
もちろんすごいものだったのですが、とくに絶賛が目立ったのは、2016年のエイバル時代の伝説の一戦でした。
そう、乾貴士さんはバルセロナとの戦いで、日本人選手では初めて得点を奪ってみせたのです。
スペインの地元紙がこれを報じたのは当たり前でしたが、海外メディアの反応も目立ちました。
イギリスのサッカー誌では特集が組まれ、「乾が歴史を作った」とまで報じられたのです。
さらに、メンディリバル監督からも「まるで絵にかいたような選手だ」などと評されていたのですね。
こんな人物を世界に送ることが出来たなんて、日本人として誇らしい限りではないでしょうか。
乾貴士の年俸推移が凄い!ベティス移籍で年俸は3倍でボーナスも?まとめ
今回は『乾貴士の年俸推移が凄い!ベティス移籍で年俸は3倍でボーナスも?』という内容でご紹介してきましたが、いかがでしたか?
今後も面白い情報が入ったら更新していきますね!!
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