大迫勇也の高校時代！高校サッカー決勝・選手権や子供時代の伝説は？

2024年6月9日

サッカー日本代表の大迫勇也さんが連日話題ですね。そんな彼の子供時代や高校時代はどうだったのでしょうか。高校サッカー決勝や高校選手権がすごいらしい・・・。

それでは、大迫勇也さんの子供時代や高校時代、高校サッカー決勝や高校選手権について、見てまいりましょう。

大迫勇也は高校時代から伝説が多い！プレー集動画

大迫勇也さんのエピソードで興味深いものとして、鹿児島城西高校の監督である小久保悟さんが語っていたこともあります。

小久保悟さんは、大迫勇也さんが小学6年生のとき、はじめて彼に会ったのだといいます。

当時の大迫勇也さんはまだスキルもすごいというわけではなく、完成してはいなかったとか。

そこで、小久保悟さんは大迫勇也さんに厳しいアドバイスもしたといいます。

そうしたところ、大迫勇也さんはみるみる間に成長を遂げていったのだそう。

小久保悟さんは大迫勇也さんに他人の言葉を聞く力があったのだろうと思ったそうです。

もしも小久保悟さんが感じたとおりだったとするならば、大迫勇也さんは実力だけではなく、他人の言うことを受け入れるマナーにおいてもすぐれていたことになりますね。

そうであれば、あれだけの活躍ができていることにますます納得ができるかもしれません。

ちなみに、大迫勇也さんの子供時代については、動画でプレー集も見られますが、このころからすでにその片鱗が垣間みられます。

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大迫勇也の高校時代の高校サッカー選手権、1大会10ゴール伝説、決勝で？

しかし、大迫勇也さんの子供のころといえば、やはり鹿児島城西高校。

なにしろ彼の将来を決定づけた時期ですから、どんなエピソードがあるというのか楽しみですよね。

そこでさっそく調べてみたのですが、このころの大迫勇也さんには、エピソードというレベルを超えた伝説まであったようなのですね。

それはなんと、高校サッカー1大会10ゴール伝説なるものだったのでした。

いったい、どういうことなのでしょうか？

2008年度の全国高校サッカー選手権大会において、それは起こりました。

なんと、大迫勇也さんは、1回戦から決勝まで6試合でゴールを連続させ、1回戦から準々決勝まですべての試合で2点取っていたのです。

つまり、1大会において10ゴールを達成するという、常識的に考えられないような記録を樹立していたのですね。

この結果、鹿児島城西高校は準優勝という実に見事な結果になったのでした。

やっぱり、本当に天才的な人物というのは、この種の伝説があるものなのですね。

もちろん、現在の大迫勇也さんの活躍があるのは、基本的には、その努力のたまものであると思っていますが。

大迫勇也は高校選手権の応援リーダーに選ばれた！

大迫勇也さんは、第96回全国高校サッカー選手権大会応援リーダーに就任したことでも話題となりました。

自身が先述の伝説を達成した全国高校サッカー選手権大会から9大会後のことでした。

このことについて、大迫勇也さんは、とても思い入れが強かったといいます。

ちなみに、全国高校サッカー選手権大会においては、大迫勇也さんによる「俺を超えろ」という直筆のメッセージも公表され、話題となりました。

なお、過去に、全国高校サッカー選手権大会応援リーダーには、長谷部誠さん、三浦知良さん、柴崎岳さん、岡崎慎司さんなどが就任して来ました。

この顔ぶれを見ても、大迫勇也さんの活躍ぶりへの期待はますます高まりそうですね。

大迫勇也は子供時代から半端ない！中学時代も。

「半端ない」がすっかり流行語となってきた、大迫勇也さん。

しかし、そんな彼が半端ない人物なのは、今に始まったことではなく、子供のころからそうだったようですね。

ここでは、そんな大迫勇也さんの中学時代のエピソードを見てまいりましょう。

U-15日本代表のメンバーに選ばれるなど、中学時代からすでに大活躍だった、大迫勇也さん。

でも、彼がすごかったのはそういった成績だけではなかったのでした。

トレーニングなどを常に欠かすことなく、体を鍛えていたというのです。

しかも、その鍛え方がすごくて、焼肉店においてご飯を大量にお替りしたというエピソードがありました。

それも4杯や5杯ではなく16杯といいますから、すごい話ですよね。

それだけ入る胃袋もさることながら、大迫勇也さんの旺盛な精神にもおどろいてしまいます。

もっとも、これだけのメンタルがあるからこそ、今の大迫勇也さんの存在があるのでしょうけどね。

大迫勇也がロンドンオリンピックでは落選してしまった原因とは？

これまですばらしい活躍を見せてきた大迫勇也さんなのですが、過去には大きな挫折もあったりしました。

それは、なんと、2012年に開催されたロンドンオリンピックに出場できなかったということなのでした。

つまり、U-23日本代表のメンバーに選ばれなかったということだったのですね。

あれだけの活躍をしている大迫勇也さんが漏れてしまった理由とは、いったい何だったのでしょうか。

それは、フォワードにふさわしい選手像と大迫勇也さんが微妙に違っていたということだったようですね。

フォワードに抜擢されたのは永井謙佑さんや大津祐樹さんでしたが、たしかに彼らと大迫勇也さんでは、スタイルが異なりますからね。

もっとも、U-23日本代表のメンバーからは外れてしまった大迫勇也さんですが、そのことと彼の能力自体はほぼ関係がありません。

大迫勇也さんを選ばなかったことを後悔する声もあがっていたからです。

きっと、大迫勇也さんは、今回のワールドカップにおいては、このときのぶんも存分に活躍していってくれることでしょう。

大迫勇也の両親、母親や兄弟について、サッカー選手なの？

そんな大迫勇也さんですが、あれだけ有名な選手ともなれば、家族もサッカー選手なのかどうかが、とても気になってきますよね？

まず両親ですが、父親は野球、母親はバレーボールをしていたそうですよ。

両親ともにスポーツをやっていたのであれば、大迫勇也さんもなにかとやりやすかったことでしょうね。

一方、家族といえば兄弟も気になるわけですが、いるのでしょうか？

大迫勇也さんには兄と妹がいたそうなのですが、兄についてはロアッソ熊本の大迫希さん？という説もありました。

しかし、大迫希さんは誕生日が大迫勇也さんの半年後ですから、それはありえません。

もし異母兄弟だったとしても弟になりますが、そもそも2人は他人だったのです。

したがいまして、大迫勇也さんの家族で有名なサッカー選手というのは、とくに存在しませんでした。

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大迫勇也に子供はいるの？

サッカー選手といえば結婚するのが早いことでも有名ですよね。

そこで大迫勇也さんの嫁や子供も気になってきます。

まず嫁なのですが、大迫勇也さんは2014年、モデルである三輪麻美さんと結婚していました。

2人は2012年に出会い、交際から2年でゴールインしたとのこと。

さて、大迫勇也さんと三輪麻美さんの子供にも興味がわいてきますが、実は2人はできちゃった婚だったとか。

結婚からたったの7か月後に長女が生まれていたのですね。

2014年生まれですから、長女は今、4歳ということになります。

かわいい盛りだと思いますし、大迫勇也さんも三輪麻美さんも、さぞかしかわいがっているのではないでしょうか？

これからの2人の子供の成長についても、とても楽しみですよね。