2023年のユニクロ・しまむら・GUのヒートテック。結局どれが正解?か比較しました!2023のユニクロ・しまむら・GUのヒートテックの値段と防寒度で見るとどう?値段の安さや防寒度を見ながらチェックしてみましょう。
ユニクロ・しまむら・GUヒートテック比較!どれが一番温かい?
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あったか系インナーの代表、ユニクロ「ヒートテック」の歴史は長く、2003年発売以来、毎年改良を重ねながら多くの人に愛されてきました。
あったか系インナーはすべて「ヒートテック」という人もいるくらい知名度も高いですが、最近では、しまむら、GU、など、多くのメーカーからあったか系インナーが発売されており、その機能の高さはヒートテックに引けを取りません!
暖かさはもちろん、着心地、シルエット…肌に直接触れるものなので、やはり自分に合ったものを選びたいものですよね!
インナーなので洗い替え用に数枚用意したいですよね。あったかいだけじゃなく、コスパも重要なポイント。
値段やサイズも注目して比較していってくださいね♪
今回ご紹介するのは、これらの3ブランドがそれぞれ出しているあったかインナーです。
- ユニクロ「ヒートテック」
- しまむら「ファイバーヒート」
- GU 「STYLE-HEAT」スタイルヒート
比較するとどれが一番温かい?
まず、気になるのはどれが一番温かいのか?という点ですよね!
口コミではしまむらのファイバーヒートが一番温かいのではないかという声が多いようです。
ヒートテックって言っちゃったけど
わたしはしまむらのファイバーヒートを愛用してる。綿だから乾燥しないし
痒くならない。
運動しなくてもあったかい体動かさなくてヒートテックだとちょっと寒いなって人はこっちおすすめ
— うきの (@rainingworld) October 27, 2022
しまむらのファイバーヒートはUNIQLOのヒートテックより安くて暖かくて見えてもいかにもヒートテック着てます❗って感じじゃなくて良い。今日初めて買ったけど、値段も半分くらいだし本当にこの冬大活躍しそう。UNIQLO値上がりしたからあんまり買えないなあ。
やっぱりしまむらの安さにはかなわない。— ゆしあん (@yusianlitalico) October 26, 2022
ここからはそれぞれの違いなどについても比較していきましょう。
①ユニクロ「ヒートテック」
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言わずと知れた、あったか系インナーの代表格「ヒートテック」。
発熱、保温、保湿、抗菌、ストレッチ性、静電気防止、形状記憶など、ヒートテックは進化を遂げています。
ヒートテックは汗で発熱するため、肌の乾燥が気になるところでしたが、新しいヒートテックは「椿オイル」を繊維に練り込む事で保湿力が高くなっています。
肌触りがふっくら滑らかなのも嬉しいですね!
ヒートテックはインナー商品である以上、着ていると温かさだけではなく「抗菌」や「吸湿性」「生地」「厚さ」などの着心地も関係してくるので、「総合的に見るとユニクロのヒートテックがイイ」と言う方もいます♪
ユニクロ「ヒートテック」の値段
値段は990円からで極暖だと1990円というような価格帯です。
まだまだ根強い人気のヒートテック。広めの襟ぐりで使いやすいのも人気のポイントです。
体にぴったりフィットするサイズのものを選ぶと、冷気を通さず、より暖かくなります。特に寒い日は、保温効果がヒートテックの1.5倍の「極暖」もおすすめです!
②しまむらの「ファイバーヒート」
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「ファイバーヒート」シリーズの品揃えは幅広く、アウターやジーンズでも「ファイバーヒート」として発売されています。その中で、今回は肌着に注目です。
ヒートテックより若干薄めでも暖かく、フィット感がある素材なので、すっきり着たい人にオススメ♪
さらに安くなりそうなセール時が狙いめですね☆
温かさにくわえ心地よさがあるのがこのファイバーヒートです。
出典:ヒートテック比較ランキング│一番暖かいメーカーは……? | うのたろう小説ブログくろおと
しまむらのインナーは薄くて肩がこらないとのこと。
インナーなら薄さは重要ですからね。「厚」ラウンドネック8文丈Mサイズ 約70グラム。
出典:この冬を乗切る最強あったかインナー比較!ホットコット、GU他
ファイバーヒートの4つのこだわりは
・「あたたかさ」起毛量が多いので高い保湿力。
・「裏起毛」極薄の生地なのに、裏起毛であたたかい。
・「軽さ」生地に厚みがあるのに軽い!
・「フィット感」やさしく包み込むフィット感。
スタンダードなファイバーコートの肌着はこちらです。
8分袖のMサイズで70gとかなり軽め。広く開いた襟で、アウターに響かないよう工夫がされているので、服を選ばず毎日使えそうですね。
しまむら「ファイバーヒート」の値段
しまむらファイバーヒートの値段は690円から1290円くらい。腹巻きに関しては490円で販売されていました。
やっぱりしまむらは安いですね!
③GU 「STYLE-HEAT」スタイルヒート
最後にご紹介するのはGUの「STYLE-HEAT」スタイルヒート。
「GU STYLE-HEAT」は「GU WARM」の進化形。
大きめに開いた胸元と8分袖で、アウターに響かないので毎日着られますね☆保湿、抗菌、静電防止はもちろん、菌の繁殖を抑える「部屋干し対応」機能も助かります!さらにお財布に優しい価格も◎。
ブラウスの下に着ても、薄手なので違和感なく着れちゃいました♪
洗濯してもヨレル感がみられないと思います。
値段も安いのでこれからの季節のためにまとめ買いするかなw出典:GU(GU)ウォームUネックT(8分袖) – GU ジーユー
GU 「STYLE-HEAT」スタイルヒートの値段は?
GU 「STYLE-HEAT」スタイルヒートの値段は690円〜990円。
デザイン性のあるものは990円でした。
ユニクロ・しまむら・GUヒートテック比較2023!値段と防寒度!まとめ
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今回は「ユニクロ・しまむら・GUヒートテック比較2022!値段と防寒度!」という内容でご紹介してきましたが、いかがでしたか?
値段で安いのはしまむらとGU。一番安価な腹巻きをおいていたしまむらが値段部門では一番安価。
温かさでもしまむらを支持する声が多かったです。
あとは、着心地、伸縮性、素材などその特徴はさまざまですので、今回ご紹介した内容も踏まえて、是非、自分に合ったものを見つけてくださいね!
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